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亜墨利加之商人小樹之桜を求て大に歓喜之図

亜墨利加之商人小樹之桜を求て大に歓喜之図

作者名貞秀

時期文久元年2月(2,1861)

  • 盆栽はすでに鎌倉時代の文献に描かれているが、西洋にはない日本独得の芸術品であった。特に桜の盆栽は非常にめずらしいものであったろう。彼の妻も額絵として描かれている。